在宅療養支援診療所の開院・経営に特化した医療経営コンサル会社です

コンサル事例

PR戦略の企画立案

開院に向けてのPRイベント・広報・広告の仕方によって地域住人への認知度は大きく変わってきます。また、認知度によって開業後の立ち上がりにも変化が出てきますので、クリニックのPR戦略が重要になってきます。
医院名・診療内容・開業場所の認知。ロゴ・院内展示物によるクリニックのイメージ作りなど、開業に向けてのPR戦略の企画・立案を専門チームによる総合的にお手伝いをいたします。

在宅診療開業例 1

◎近隣に100数名が入居している高齢者専用賃貸住宅があり、
 地域の居宅介護支援事務所・訪問介護事業所との連携ができる事が大きなポイントとなった。
◎他に特別養護老人ホームより嘱託医として管理要請がある。

在宅療養支援診療所と訪問看護ステーションとの連携
○同診療所の要件でもある患者の求めに応じた24時間対応できる往診、訪問看護の部分において
 採用する看護師数又、勤務シフトが可能であれば自院で対応できる可能性がある為。
(4月時点での看護師の採用者数 及び医師の状況を踏まえ検討する)
○開業当初での在宅療養患者の各管理料、指導料等の具体的なニーズ。
(居宅介護支援事務所との連携に重点を置き検討する)

在宅診療開業例 2

1)広告(3ヶ所での駅案内板・HP・電柱広告・自院広告)
在宅診療の算定エリアは半径16Km以内と一見範囲が狭く感じますが、東京駅起点の場合、23区はもちろん浦安・市川・川口・川崎市の各一部までエリアに入ります。
4月上旬まで内装工事予定となっておりますが、クリニックの入口及び窓面に開業案内広告を掲出しております。
2)居宅介護支援事業所
各事業者のケアマネージャーと面談させて頂き自院の訪問エリア、対応出来る診療内容等を重点的にお話しさせて頂きました。(現時点で18ヶ所の事業者と面談しました)
3)デイサービスセンター
併設しているセンター内で開業告知を行ってもらい開業後には相談会を 毎月2回行うようになっております。
4)後方支援病院
4ヶ所の病院にお願いしておりますが、連携を重視出来るように各MSWと数回面談しており入院患者の退院後のケア、ご家族とのカンファレンス等についてお話しさせて頂きました。
5)訪問診療先
高齢者専門賃貸住宅の管理者向け勉強会を実施し4社の管理者が出席されました。